2018/01/23

【社会人必見】勉強時間の捻出方法

今絶賛Swiftを勉強している私ですが、社会人になると勉強時間の確保方法も一苦労ですので、
自分が実践している平日の勉強時間の確保方法を記載します。

電車の移動時間

30分 × 週5日 = 150分

これは基本ですよね。
電車の移動時間は人によって異なりますが、往復で最低30分くらいは取れると思います。
少し前まではスマホでゲーム、2ちゃんのまとめサイトを見るなど行っていましたが、昨日勉強したことの復習の時間に充てるなど結構重要な時間です。

仕事の昼休み

50分 × 週5日 = 250分

社会人であれば、45分~1時間は昼休みがあると思います。
私は、カロリーメイトなどのすぐに食べられるものを5分で食べ、残りの55分は会議室に籠って勉強するということをしています。
私の場合は極端ですが、別に30分でも40分でも作れる時間はあると思います。

また会議室を利用している理由は、昼休みは会議室が空いていること、またあまり勉強している所を人に見せたくない、リラックスして勉強したい、などの理由なので、自席でもオープンスペースでもいいと思います。

終業後のカフェ

90分 × 週2日 =180分

家で勉強できる人は家が費用もかからないのでいいと思いますが、オススメはカフェでの勉強です。
仕事で疲れてる中での勉強は辛いと思いますが、カフェに行くと何故かやる気が少し出ます。
1日300円で1-2時間集中して勉強できるので、まぁ必要経費ですよね。

ランニング中(ジム)

60分 × 週2日 = 120分

普段ジムに週に2-3回通っており、トレッドミル(ランニングマシン)やフィットネスバイクを1~1.5時間くらい利用しているのですが、その間にも勉強できます。
ジムを利用したことのある人はわかると思いますが、マシンにはタブレットを置くスペースがあります。
そこにiPadなどのタブレットを置いて、電子書籍が読めます。

特にトレッドミルは読みやすいとは言えないですが、個人的には全然読めるレベルです。
一部酔う人もいるかもしれないですね。。

4年ほど前の記事で、「Read-n-Run」という名の小型クリップオンデバイスは衣服につけておくと、自分の揺れに応じて、電子書籍のテキストも同じようにシンクロして揺れることで、テキストが止まってみえるというものが紹介されていました。
量産されているかはわかりませんが、こういったものがあれば便利ですよね。

http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1310/07/news071.html

いずれにしても、走っている時間も短く感じるので、オススメです。

お風呂

20分 × 週3日 = 60分

防水ケースにiPadを入れて、勉強しています。
ケースは2,000円も出せばそこそこよさそうなものが買えるのでオススメです。

週の総合時間

週合計:12時間40分[平均1時間48分/日]
の時間が作れることになります。

————–
150分[電車移動]
250分[昼休み]
180分[終業後のカフェ]
120分[ランニング中]
60分[お風呂]
—————

終業後に時間が取れない時には昼休みをうまく使うなど、うまくやりくりしたいですよね。
以上です。


お知らせ

ヒヨコ歩数計という歩きながらヒヨコが育っていくアプリを作って、いろんな方に結構使ってもらっています。
RealmSwift, Admobの動画・インステ・バナー広告、UICollectionView、iOS-Charts、UITableViewを使用しているので、是非ご利用ください!