2018/01/23
どうしても開かないっ…!瓶の蓋を開ける8つの方法
どうしても開かないっ…! 瓶の蓋を開ける8つの方法 食材の長期保存の際にお世話になるガラス瓶ですが、 久しぶりに開けようとしたら、固くなっていて全然開かない・・・。 よくある話ですが、力が弱いと本当に困ってしまいますよね…
食材の長期保存の際にお世話になるガラス瓶ですが、
久しぶりに開けようとしたら、固くなっていて全然開かない・・・。
よくある話ですが、力が弱いと本当に困ってしまいますよね。
そんな時、身近にあるものでビンの蓋を開ける方法と、
便利グッズをまとめてみました。
濡れタオルを使う
タオルやふきんを濡らして蓋にかぶせ、
つかみやすくして開ける方法です。
手軽なので一番に試す方法ですね。
濡らすことでグリップ力が上がりますし、
細いものをつかむよりも、太いものをつかむ方が
力が入りやすくなります。
ゴム手袋をはめて開ける
家庭によくあるものの一つに、ゴム手袋がありますよね。
素手だとどうしても滑ってしまい、力が入りずらくなります。
ゴム手袋は素手と比べて格段にグリップが良いので、開きやすくなります。
力を入れる時に手が痛くなりずらいのもポイントですね。
お湯につける
ビンの中に空気が多い時に有効です。
多くの場合は瓶に保存する際に、熱いまま入れると思いますが、
そのまま蓋をして冷やすと、中の空気が冷えて負圧になり、
ビンが開かなくなってしまいます。
温めることでビンの中の圧力を元に戻しすと、
蓋が開きやすくなりますよ。
水につける
この方法は瓶と蓋の間にジャムなどがついたまましめて、
固まってしまっている時に有効です。
水を張ったボウルなどに、瓶をひっくり返して、
蓋が水につかるようにして10~30分ほど放置してみましょう。
固着した食べ物に水気が戻って、
開きやすくなりますよ。
蓋をたたく
蓋をきつく締めすぎてしまった時に有効です。
包丁の柄やスリコギなどで、蓋のふち(側面部分)を叩きます。
コツとしてはビンを回しながら、コンコンコン・・・と
少しずつ叩くのがポイントです。
一点を集中して叩きすぎると、蓋が変形してどつぼにはまりますので、
十分注意してくださいね。
ガムテープを使う
あまり一般的には知られていませんが、
以下の画像のようにして開けます。
http://lifehacknavi.com/wp-content/uploads/2013/05/open-bin.gif
冷蔵庫から出したばかりだと水分が付いていて
上手くテープが付かないので、よく水気を取って挑戦してみて下さいね。
ビン蓋開けを使う
1~6までの方法で大部分は開くような気もしますが、
それでも駄目な時は以下の道具を使ってみましょう。
ゴム手袋の原理を応用した商品です。
持ち手ができることでかなり力も入るのでオススメです。
大中小の3つが入ってこのお値段というのもポイントですね◎
ビンアークをつかう
なんと、電動で蓋を開ける機械です。
ビンの蓋を開ける 画像1ビンの蓋を開ける 画像2
電動なので力の弱い女性やお年寄りにピッタリですね。
操作もボタン一つで簡単ですし、値段も3000円以下です。
以上、瓶の蓋を開ける7つの方法でした。
素手で頑張りすぎると水ぶくれになるので、注意して下さいね☆
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